正しい下着の着け方
美しいボディラインを手に入れるために
ファンデーションは、体型の崩れを予防し、理想のボディライン作りをサポートするためのものです。 その効果を最大限に引き出すためには、適正サイズのファンデーションを正しい方法で身に着けることが何よりも大切です。 間違った状態での着用は、補整効果がマイナスになったり、不快な着心地へつながってしまうこともあります。 ファンデーションを正しく着用しボディメイクすることで、たるみのない引き締まったボディに近づけましょう。
ブラジャー
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- 1.フックを前で留め、背中側に回します。アンダーバストを合わせ、ストラップを通します。
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- 2.前かがみになり、背中・脇の脂肪を中心へ寄せ、カップの中におさめ、ストラップを調節します。
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- 3.バックラインを肩甲骨の下まで下げて体を動かし、きちんとフィットしているかどうかを確かめます。
- ストラップが肩に食い込んでいませんか?
- バストがしっかり包み込まれていますか?脇にはみ出ていませんか?
- アンダーバストは苦しくないですか?安定していますか?
ウエストニッパー
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- 1.フックを前にして、ウエストニッパーを巻き、無理のないところでフックを留めます。
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- 2.ウエストニッパーの上下を持ち、フックを背中側に回します。このとき、ウエストニッパーの半分ほどを外側に折り曲げると、回しやすくなります。 前後の中心が合っているか確かめます。
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- 3.ウエスト・お腹周りの脂肪を引き上げ、ウエストのラインを整えます。 *ブラジャーを着けたあと、ウエストニッパーの上辺がブラジャーの上になるようにかぶせます。
- 上辺ラインが、バストの付け根まできちんと上がっていますか?
- フロントの中心はあっていますか?
- ウエストラインは食い込んでいませんか?
- フックはすべて留まっていますか?
ロングガードル
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- 1.ウエスト部分を外側に折り返し、両脇を持ちます。
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- 2.両脚を通し、折り返した部分を巻き戻しながらウエストまで引き上げ、片足ずつそけい部を合わせます。
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- 3.ガードルの中に手を入れ、太ももからヒップへ脂肪を引き上げ、ヒップの形を整えます。最後に裾を整えます。
- ウエストはくい込んでいませんか?
- ヒップの丸みをつぶさずにヒップアップされていますか?
- 股の位置はあっていますか?
- 裾はくい込んでいませんか?
ショーツ
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- 1.ショーツに両脚を通し、ヒップまで引き上げます。
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- 2.ショーツの後部を持ち、ウエストまで引き上げます。
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- 3.ヒップをしっかり包み込み、全体を整えます。
- ウエストに段差ができていませんか?
- 腹部に段差ができていませんか?
- ヒップ全体がきれいに包み込まれていますか?
- 足の付け根を押さえつけていませんか?
カップレスボディスーツ
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- 1.クロッチ部分のボタンを留めておき、両足を通し、アンダーバストまで引き上げます。
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- 2.背中を包み込みながら左右のストラップに腕を通します。
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- 3.バスト周りの脂肪をブラジャーのカップの中に入れ、整えます。
- 腕周りはくい込んでいませんか?
- フロントの中心は合っていますか?
- ヒップ全体がしっかり包み込まれていますか?
- 脚口はくい込んでいませんか?
ウエストシェイパー
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- 1.シャツを着るように、両腕を通し、無理のないところでフックを上から留めます。
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- 2.裾を引き下げ、整えます。
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- 3.バスト周りの脂肪をブラジャーのカップの中に入れ、整えます。
- ストラップが肩に食い込んでいませんか?
- 脇部分のくい込み、バストのつぶれはありませんか?
- ウエストラインはくい込んでいませんか?
- フックはすべて留まっていますか?
ボディシェイパー
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- 1.脇部分の両サイドを持ち、両脚を通してアンダーバストまで引き上げます。
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- 2.背中を包み込みながら左右のストラップに腕を通します。
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- 3.ヒップ全体が包まれているか確認し、前後の裾をしっかり下げます。このとき、ヒップがきちんと包み込まれるよう、ストラップを調節してください。
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- 4.下腹部のベルトのフックを無理のないところで留め、シワがないように整えます。
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- 5.バスト周りの脂肪をブラジャーのカップの中に入れ、整えます。
- ストラップが肩に食い込んでいませんか?
- 脇部分のくい込み、バストのつぶれはありませんか?
- ベルトのフックはすべて留まっていますか?
- ヒップ全体がしっかり包み込まれていますか?